イケおじの財布事情。
中身は人それぞれ、経済力に差がありますから。
私には判断することが出来ませんが、
ファッションの観点から言うと、
誰でも持っていて、自然と目に入る。
ちょっと考えてみるのも良いかと思いまして。
さて、
どんな財布がイケおじさんみたいでしょうか?
和装のイケおじなんかだと、がま口とか言い出しそうなので、
一般的なイケおじで考えてみます。
まずありえないのは、
先に出たがま口です。
普通のカジュアルファッションでがま口はNGかと思います。
後は、
でかいロゴの入ったハイブランドの財布もちょっと・・・・。
主張が強いといいますか、言い方悪いですが下品に見えるといいますか。
実際にハイブランドの商品でも良いとはおもいます。
当然作りは良いですし、しっかりしているはずなので、
ただ、
でかいロゴはNGです。
なぜなら、見せる為のブランドロゴに感じるからです。
良いものは自分で解かって使用すればよいのであって、
自慢する為ではないはずです。
それこそ、
隠れたロゴが自然に見えたり、見えなくても商品自体を知っていて、
良いもの使っているんだな。と、
思われる方がイケおじ感あると思いませんか?
最後に、
ロゴと似たような感じですが、
キャラ物は無いですね。
好きなのはわかりますが、
イケおじを目指す人が、キャラ財布では格好がつかないです。
それこそハイブランドと同じで、キャラがわからないようなものでしたらまだ何とか(笑)
では、
どんな財布が良いのかというと。
できれば皮財布です。
色合いは、黒でも染めていてもどちらでも大丈夫だと思います。
ですが、安っぽいフェイクレザーの派手なものは止めた方がよいかと思います。
本革のしっかりした物は、
新しいものでも綺麗ですし、古くなって年季が入ってきても使用感があってよいと思います。
次に、長財布か二つ折りかなんですが、
どちらかと言えば長財布ですね。
二つ折りはコンパクトで利用しやすいのですが、
若い人が割と持っているイメージと、中身があまり入りませんよね。
金運を考えても、お札は折らないほうがよいと言いますし。
支払いの時に、長財布から綺麗なお札がスッと出てきたら綺麗だと思いませんか?
なので、
本革の長財布がイケおじの基本スタイルかと思います。
で、ここで絶対NGな注意点です。
カジュアル系の財布にありがちなのですが、
チェーンや紐で腰に繋げるのは絶対に止めましょう。
この写真に心をときめかせたあなた!
少年の心を忘れていませんので、イケおじにはなれないかもです。
最後に、
イケおじスタイルにもつながりますが、
財布は清潔に保ちましょう。
お札の向きは揃えましょう。
小銭を沢山入れ過ぎないようにしましょう。
カードは必要最小限にしましょう。
レシートやポイントカードなどは無くしてスッキリさせましょう。
これで、
少しイケおじに前進できると思いますよ。
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