イケおじスタイル 年末年始です

イケおじのスタイル

久しぶりの記事になりましたけど、

しかも、年末年始ですって何?って感じですよね。

しかもしかも、スタイルです。

私の感覚の問題なのですが、

おじ様って、ある程度の知識が必要なのではないかと思うわけですよ。

年末、お正月を迎えるにあたって、

お正月飾りってどうやるの?

大晦日ってなに?

御餅とか必要?

お節は?

みたいな感じです。

で、若い子や子供達に訊かれた時に、

「さぁ~???」「知りませんね~。」では、

イケおじでは無い気がします。

なので、

必要最低限のお正月までの知識みたいな感じで記事にします。

地方ルールもありますし、関東・関西でも違うのでその辺りはこんなもの?で考えていてくださいね。

まず、

大晦日ってなに?なんですけど、晦日(みそか)は、毎月の月の最終日です。それに大がついておおみそか、一年の最後の晦日(みそか)なので、大事なので「おおみそか」なんです。

で、それを越すとお正月になるのですが、

お正月を迎えるにあたっては、

大掃除をします。最近の人は物を少なくして普段から清潔にしている人が多いので特別大掃除の必要もない気がしますが、煤払い(すすはらい)、お清めも兼ねてお部屋全体を掃除機かけて埃を取ってあげると良いと思います。

次にお正月飾りを備えます。日本には神様が沢山います。その中に歳神様もいます。歳神様は新しい年をお祝いする神様で、命を与えてくれるという神様です。その神様をお迎えするのに玄関に門松をたてて、玄関にしめ縄をつけて、部屋のお迎えする綺麗なところに鏡餅をお供えするのです。

ちなみに、お正月飾りは、「12月26、27、28日、あるいは30日に飾るのが一般的です。 29日は『二重の苦』の意味から『苦立て』という縁起が悪い日と言われますし、31日は一夜飾りと言って神様に失礼とされたりします。

後は、

お節ですね。お節本来の意味はお正月に限らず、季節の節目に食べる料理をさしますが、お正月のお節は特別です。

お正月のお節は、

神様へのお供え物として、豊作や子孫繁栄、家内安全などを祈願する意味や

お正月三賀日はかまどの神様に休んでもらうという事。

お正月は主婦も家事をしなくても大丈夫にするため。

おせちは、重箱に詰めるのが一般的で、これは福が重なるようにという意味が込められています。また、ほこりなどから料理を守り保存するためでもあります。

おせち料理にはそれぞれ意味がありますが、そこまでの知識は必要ないかと(笑)

知っていたらカッコよいとは思いますが、自慢げになると嫌なイヤおじになりますからね。

最後に、

お正月にやってはいけないことにこんなものがあります。

  • 掃除をするのは、福を追い払ってしまうとされています。
  • 刃物を使うのは、縁を切ることを象徴して関係性を損ねることを意味します。
  • ケンカをするのは、口論はその年の家庭内の不和を招くとされている。
  • お金を使うというのは、新年の初めに散財すると、一年間金運が悪くなるとの迷信がある。
  • 火を使う煮炊きをするのは、火事を避けるとともに、家族が調理に追われることなくゆっくりと新年を過ごすためとも言われている。

こんな感じの迷信と言いますかタブーがありますよ。

この迷信は、良い関係を気付いたり、女性を大事にする意味合いがありそうなので、

イケおじ知識としては良いのではないでしょうか?

さて、

こんな感じですが、いかがでしょうか?

知っていたらイケおじになれそうな気がしませんか?

今回のイケおじスタイルは以上です。

来年はもう少し記事をアップしたいと思います。

宜しくお願いします。

良いお年を・・・・。

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