通院始めてからの運動ですね。
生活習慣を変えるにあたり、これは必須でした。
ですが、ですがですよ。
運動なんて数十年単位でしていないわけですよ。
なんなら、休みの日は家から出なかったり、
ソファーの上に半日以上いることも、
一番近くのコンビニに行くのにも車に乗っていきます。
しかも、玄関から車は目の前、車からコンビニも降りてすぐ。
当時の趣味は、
PC、動画、読書、ドライブ、食べること。
運動のうの字も無かったです。
ドライブ中や外出中に、外を歩いたり走ったりする人を見て、暇な人やなぁ・・・・とバカにすらしていました。
が、
このままでは、いつ死ぬかわからないし、美味しいものは食べれないし、何より注射を止めることが出来ない。
投薬、食事制限、次は運動でした。
とりあえず、毎日少しずつでも運動しようという事で、
歩き始めました。
まずは、一日、1.59キロ、16分から始めました。
嘘です。
目標は、5キロ60分でした。
が、歩けないのです。5キロなんて、身体がついてきませんでした。
まともに歩ける靴もなかったので、
まずはウォーキングのできる靴を買いました。
形から入る、これ結構大事です。
ちゃんとウォーキング専用の1万円くらいの良い靴を選びました。
お金をかけると止めるのがもったいないになるのシステムです。
2022年の1月頃から始めて1週間で足と膝が痛くなり、
やる気をそがれましたが、なんとか、だましだまし
とりあえず、一日1キロでも、2キロでも休まずに歩くことを目標にしました。
半年くらいして夏場になると、習慣になっていましたね。
平均3~4キロ程度 50分くらいを歩くようにしています。
一つ目は ウォーキングでした。
次は、
雨の日を考えました。
休息日にしても良かったのですが、
体を動かす習慣を作りたかったので、
スピンバイクを一台購入しました。
こんなにいいやつではないですけど、
それなりに4万円くらいのものを購入しました。
雨天の室内運動用です。実際は膝とかへの負担も軽く携帯やテレビを見ながら運動できるので、
割と多めに乗っていましたし、ながら運動なので外歩きよりもカロリーは消費していましたね。
乗っている時間も長かったです。
二つ目はスピンバイクです。
後、
一時期流行った、振動マシンも購入してみました。
ぶるぶる震える板の上にのるやつです。
これはですね。ぶっちゃけ運動やカロリーには影響感じませんでした(私個人の感想です。)
1日20分乗っていたのですが、「ウーン・・・・。」て感じです。
でも全く何も効果が無かったかというとそうでは無くて、
末端の血流は良くなった気がします。
初めてや、しばらく乗ってなくて、乗ってみると、
めちゃくちゃ皮膚が痒くなります。
しかも、蕁麻疹みたいに皮膚の中から痒くなる感じです。
これは、毛細血管に血流が廻って、血行が良くなるから起きているのではないかと思います。
なので半年一年くらいは乗っていました。
今でもたまに乗ります。めちゃめちゃ痒くなりますけどね~。
三つ目は振動マシンです。
最後に、
これは、設置できる環境の方に限られますが、
サンドバッグを置きました。
で、気が向いた時に叩きます。
気分が乗らない時や、イライラしている時、鬱々としている時も、
時間や回数を気にせずに叩いていました。
これ、実際に運動にもなるのですが、
それとは別に、
このブログの目的、イケおじになる為の必須ポイント
テストステロンを上げる為にも役立ついいアイテムになります。
また、別の時にも改めて書きますけど、
- テストステロンは、男性ホルモンの一種で、闘争心を駆り立てる作用があります。
- テストステロンの作用により、男性は激しい運動や闘争に適した体格となります。
- テストステロンが多くなると、異性への関心や性欲が高まり、ライバルに対する闘争心がかき立てられます。
- テストステロンは、筋力アップとも密接な関係があり、たんぱく質の合成を助けて筋力と筋肉を増強させます。
- テストステロンは、ひいきのスポーツチームが勝った時など、「テンションが上がった状態」で多く分泌されます。
- テストステロンは、性行為の前後という短時間の内に、最大で1.8倍近くに分泌レベルが上昇する場合があります。
- テストステロンの分泌量は加齢と共に減るものの、その変化は比較的緩やかです。
- テストステロンは運動によって増加します。特に筋トレを行うということが、テストステロン増加の代表格とされています。
AI 引用
こんな感じで、
叩く蹴るの闘争本能を掻き立てる行為は、筋力アップとは別にイケおじの魅力アップに必要な力を与えてくれます。
なので、糖尿病にもイケおじのカラダ作りにもお勧めです。
こんな感じですね。
これを糖尿病の通院から今まで約2年半。
ずっと続けています。
当然、ちょっとしたこと、
エレベーターは極力使わないとか、
思いついた時にストレッチをするなどの簡単なこともしていますよ。
で、投薬、食事療法、運動療法を行って、
どうなったか?
次回は色んな努力の結果を書きます。
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